続き…
大変遅くなってしまいましたf^_^;)
前回の続き、何を基準に屋根のメンテナンス方法を選ぶか
今回は、前回写真にもアップした、カラーベストという屋
大きく分けて、カラーベストの場合、塗装するか、葺き替
その際に、今の屋根の状態を知ることが重要になります。
①屋根材に反り、浮き等はないか。
②コケが生えていないか。
③表面が粉化していないか。
上記のどれにも当てはまらない場合は、塗装でも十分にメ
逆に、上記のいづれか(特に①.③番)に該当する場合は
その場合、屋根材を替える、という選択肢になります。
屋根材は大きく分けて3種類。
①瓦(本瓦、洋瓦、軽量瓦等)
②金属系(瓦棒、断熱材入りガルバリウム鋼板等)
③スレート瓦(カラーベスト等)
①瓦は、断熱性、耐久性に非常に優れていて、屋根材とし
ただ、軽量瓦であっても、他の材質と比べ重量が重いため
特にカラーベストの家の場合、瓦を載せる用に設計されて
コストも高くかかります。
②金属系屋根材
瓦ほどではありませんが、耐久性も高く、メンテナンス周
ただ、非常に熱くなり安く、また雨音などが増幅されてし
③スレート瓦
未だに使われているので、こういう事をいうと怒られてし
初期コストは低いですが、メンテナンス周期が短く、寿命
まとめ:スレート瓦のメンテナンスは、塗装が適していな
業者さんが塗装を勧めてきても、状態を確認して、塗装で
と聞いてみて下さい^_^
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