2016年10月6日木曜日

古家再生ツアー in 名古屋 開催決定!!

古家再生ツアーも定番になりつつあります!! 
そんな古家再生ツアーを10月18日に名古屋にて開催致します。

毎月、知多半島や名古屋市内、一宮市内にて開催しておりますが、
参加される方や地域の声などを聞くと、古家への関心が高いことが毎回のツアーで感じます。

意外と地域の周辺には築30年~40年の使われていない古家が眠っています。
空家が近くにあると、防犯上良くないとも言われます。

家屋を解体すると、高い固定資産税に悩まされますよね。。
空家を活用することで、たくさんのメリットがもちろんあります。

古家を今後どのように活用していくのか。古家への投資メリット。
などなど、、

古家再生ツアーは、様々な視点から古家の有効活用を再生士の視点からもアドバイスしています。
一般参加も受付ておりますので、ご興味がある方は、和工房までご連絡ください。

また、古家をお持ちで今後どのようにしていけばわからない方もお気軽にご相談ください

2016年2月3日水曜日

トイレの排水芯占い

  トイレの取替え工事の際に最も重要なチェックポイントがあります。
  
  それは新しいトイレが今のトイレの位置にそのまま取りつくかどうかです。
  当たり前のことですが、リフォームにおいてそのまま取り替えられるというのは
  なかなか難しい事なのです。
  

  トイレには”排水芯”というものがあります。

文字通りトイレの排水の芯のことを指します。
  
  この”排水芯”の位置が壁から何センチのところにあるかが重要なポイントです。
※トイレを取り外したあとの状態です。
  

  この場合、排水芯200㎜です。
  

  壁から長さを測って200㎜の位置に排水の穴の芯がくるということです。
  
  リフォームにおいてそのまま取り替えられるというのは難しい、と記述しましたが
  

  この場合、新しいトイレはそのまま取り付けられるんです。
  

  実はこの排水芯200㎜というのが、今この業界では規格サイズとなっているのです。
  

  逆を言えば、排水芯200㎜以外はすべてのトイレがそのままでは取り付けられないのです。
  
  

  ではどうするか。

  ”リフォーム用の専用部材”が別途で必要になります。

  この部材があればほとんどのトイレは取りつけることができるのですが、
  

  ただお値段が\6,000~程かかります。

  

  写真ではトイレを外した状態なのでこんな風に測ることができますが
  

  外していない状態で簡単に排水芯を測る方法をご紹介します!
  
  

  まぁ排水芯が200㎜かそうでないかでなにか性能が変わるというわけでは全くないので、
  

  これ読んで頂いて少しでも気になった方だけ星座占いの感覚で調べてみてください。

  

  便器の品番を調べてネットで   ”品番”  排水芯   と調べるだけです。
  

  簡単です。
  

  注意ポイントは”便座”ではなく、”便器”です。
  

  便器の下のほうに品番が記載されているシールが貼ってあるはずです。

  

  これで自宅のトイレの排水芯がわかります。
  

  多分多くの方は排水芯200㎜ではありません。
  

  これが規格になったのがまだ比較的最近なので。
  

  もし排水芯200㎜だった方は超ラッキー☆だと思ってください。

  今日の占い運勢第1位です。



    

雪遊び!!



 少し前に雪が降っていましたね。


 雪が降っていると逆にあまり寒さを感じない気がします。


 プライベートのことで恐縮ですが、雪で娘と遊びました!


 遊ぶと言ってもまだまだ小さいので、きゃっきゃして、走り回るだけでしたが。





 いやぁ、だんだん消えかけていた少年の心がよみがえりました。
 雪楽しいです。


 最近のユニットバスはオプションで”打たせ湯”機能がありますけど、
 多分本気出したら”打たせ雪”とか”打たせ常夏の太陽の光”とかできますよね。


 未来が楽しみです。



2016年1月25日月曜日

浴室をタイル貼りからユニットバスに

  誰もが一度は経験したことがあるだろうこと。
  そしてもう経験したいくないだろうこと。


  ①冬、お風呂に入る時に床がものすごく冷たくて入浴が憂鬱になる
  ②トイレの便座に座った瞬間、ものすごく冷たくてトイレが憂鬱になる

  今回は①を解消します。


  その方法は、ユニットバスに取り替えること。



  床がものすごく冷たいのはおそらくタイル張りの床です。
  タイルの床って下からの冷気をガンガン通しちゃうんです。
  

  最近のユニットバスは下からの冷気をシャットアウトするように床が何層にもなっていて
  断熱仕様。

  

  加えて浴槽も二重構造の断熱仕様でお湯が簡単には冷めません。
  
  


  まずは浴室の解体から。
 

2016年1月21日木曜日

指輪を超簡単にピカピカにする方法

  なんだか最近指輪が光輝かなくなってきました。


  




  くすんだり汚れなら布かなにかで拭けばとれるんですけど、
  おそらく細かい傷が光沢を妨げているのでしょう・・・。
  きれいにする方法をいろいろ調べたんですけどなんだかものすごい機械で
  


  キュイィィィィィンッッッ



  とやっている画像がでてきます。

  いやもう少し簡単にというか、なんなら椅子に座りながらピカピカにする方法は
  ないのかなと・・・・いや、ない・・・やはり結婚指輪なのだから多少お金がかかっても、
  多少手間がかかっても仕方がないのだ・・・と匙を投げかけたその時っっ・・・!!
  

  

  


                                     クリップで擦ると綺麗になるよ




  

  !!!!??




  神の声がきこえました。いや、うちの物知りな便利屋のスタッフでした。
  物知りなのでいろいろと教えてもらうのですが、
  さすがに指輪をクリップで擦るなんて・・・余計傷が付きそうなので半信半疑でした。


  ないやら、プラチナや金やシルバーは柔らかい金属で、
  クリップは鋼なので柔らかい金属より硬いのだそう。

  

  硬い金属で柔らかい金属を擦ることで表面の凸凹(細かい傷)がなめらかに
  なっていくので光沢がでるのだそうです。

 

  なるほど。
  


  クリップのこの丸い方で、


  


 擦る。








 おおっっ!!


 写真ではわかりづらいですが、ものすごい光沢がでました!!
 試してみる価値ありです。



 ただし
●プラチナ、金、シルバーの指輪でないと効果なし。

●色つきのクリップはダメ。

●デザインで凸凹している指輪は控えたほうがいいです。

●とても大事な指輪はちゃんとお店で依頼したほうがいいです。


 
 

  
  
  

2016年1月17日日曜日

床の下

普段歩いている床。 

 表面がツヤツヤしていたり無垢だったりクッションフロアだったり。
 でも床の下がどうなっているか見る機会はなかなかないと思います。

 なんなら考えた事もなかったです。

 なぜ床がふわふわするのか。

 なぜキシキシ音が鳴るのか。


 こういうものなんだなと言い聞かせいつしかふわふわも
 キシキシも当たり前になってそんな気にならなくなっていました。

 でも今なら気になります。

 というのも床の下って

 

 こんな感じで木の棒、いわゆる 《下地》というものがあります。(家の構造によって
 異なりますが)

 木って年数経ってくるとやせ細ってくるんですよ。
 よく公園とかに落ちてるカスカスな枝みたいに。

 そうすると打ちつけてある釘と木の間に隙間ができて踏むとキシキシと
 音が鳴るんです。

 そして木がやせ細っているという事は強度も当然弱くなっています。

この木がポキっと折れてしまったらどうなるか・・・

 多分足首をひねります。


 なのでそのやせ細った木を新しく変えてあげるとキシキシやふわふわは
 直ります。
 
 足首もひねりません。

 木の下地がどれくらい劣化しているのか、もうすぐ新しくしないと
 まずいのか、もう少し先でもいいのか。

 現場調査することで判断できますのでお気軽にお問い合わせください。
 もちろん無料です。

 0120 -984-953



2016年1月14日木曜日

硬化・シート・ヒビ・ダメ

  いよいよ防水工事。
  シートをがばっとめくってみる。

  がばっというよりは

  バキバキっっ



  いう感じでしたね。


  

 

  ご覧の通り。

  というのも塩ビのシートは長年経つと劣化のせいで
  硬化してしまうんです。
  それはもうプラスチックのようですよ。
  

  例えるならば下敷き。


  でもやはり塩ビシートなので熱の影響で伸びたり縮んだりするわけです。
  そんなに硬化してしまっている状態で伸びたり縮んだりすると当然
  ちぎれたり割れてきます。
  そして雨入ります。
  めくった後は下地を処理して乾き待ち。


  

  今日の作業は終了です。