表面がツヤツヤしていたり無垢だったりクッションフロアだったり。
でも床の下がどうなっているか見る機会はなかなかないと思います。
なんなら考えた事もなかったです。
なぜ床がふわふわするのか。
なぜキシキシ音が鳴るのか。
こういうものなんだなと言い聞かせいつしかふわふわも
キシキシも当たり前になってそんな気にならなくなっていました。
でも今なら気になります。
というのも床の下って
こんな感じで木の棒、いわゆる 《下地》というものがあります。(家の構造によって
異なりますが)
木って年数経ってくるとやせ細ってくるんですよ。
よく公園とかに落ちてるカスカスな枝みたいに。
そうすると打ちつけてある釘と木の間に隙間ができて踏むとキシキシと
音が鳴るんです。
そして木がやせ細っているという事は強度も当然弱くなっています。
この木がポキっと折れてしまったらどうなるか・・・多分足首をひねります。
なのでそのやせ細った木を新しく変えてあげるとキシキシやふわふわは
直ります。
足首もひねりません。
木の下地がどれくらい劣化しているのか、もうすぐ新しくしないと
まずいのか、もう少し先でもいいのか。
現場調査することで判断できますのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん無料です。
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